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東京国際映画祭 その2

金曜日は『マイ・ブラザー』を観に、再び六本木へ。 イタリア映画です。韓国映画じゃありません。

激動の60年代を背景に、雄大なスケールで描かれる家族の物語。政治信条は異なれど、決して揺らぐことのない兄弟の絆を描いた感動作。たっぷりと明るいイタリアの陽の光と、省略の効いた大胆な演出が、熱い政治の季節を駆け抜ける兄弟の姿を照らし出す。主演二人の魅力は強烈!(TIFF公式HPより)

エリオくんかわえーーーーーーーーーー!!!!
え?これイタリアではコメディーなんですか?それを早く言ってよ監督っ!めちゃくちゃ難しく考えながら見ちゃったよ。(それで一発目の感想が↑かよ。)
エリオくん来日してほしかったなー。ゴールデン・ウィークに来たばっかりらしいけど。
いや、わかってますよ。イタリアでは兄役のRiccardo Scamarcioの方が凄まじい人気だってことはね~。これとか見てましたから。エリオくんそっちのけでリッカールド!リッカールド!イタリア女子・・・怖い・・・・・。エリオ~・・がんばれっ。
スカマルチョもかっこいいですよそりゃ。でもわたしにゃ濃すぎる!ワイルドすぎる!イタリアすぎる!笑
私のイメージ ⇒ スカマルチョ=マルディーニ、エリオくん=アダム・ブロディー(笑)
今年のドナテッロ賞(イタリアのアカデミー賞)の最優秀主演男優賞は、この映画でエリオくん(Elio Germano)が受賞しました。

さて映画ですが、この邦題なんとかならんの?原題は『Mio Fratello é Figlio Unico』。えっと、僕の兄弟は一人息子?矛盾しまくりですが。。■予告編 + 映画から5シーン ■公式HP
来年のオスカー外国語映画部門、トルナトーレの『題名のない子守唄』と代表の座を争い、1票差で敗れたのがこの作品です。批評だけではなく、興行的にも成功したようなのに・・・・。

舞台はムッソリーニが建設した、ローマ南部の田舎町ラティーナ。スカマルチョ演じる兄マンリコは根っからの共産主義者、人気者で自信家。一方エリオくん演じる弟アッチョは、幼い頃から不器用で、神学校に行っては矛盾を感じてやめ、その後ファシズムに染まり、最後は共産主義に・・・。性格も政治的イデオロギーも全く異なり喧嘩ばかりしているけど、深い絆で結ばれている。そんな二人の兄弟を通して、学生運動真っ盛り、政治が揺れ動いた激動の60~70年代を描いた作品。

なぜ難しく考えちゃったかというと、政治的イデオロギーなど、理解しづらいテーマだったから。その時代のイタリアの政治背景をよく知らないので。
上映終了後のティーチインで監督(ダニエレ・ルケッティ)が、この時代のことは今まで映画であまり語られてこなかった。でも現在のイタリア人の国民性を形成した重要な時代である、と言ってました。
元々イタリア国内だけでの公開を前提にして作った映画だそうなので、イタリア人が見れば省略されていてもわかるところでも、外国人が見ると分からないのはしょうがないかな。

でも基本的には兄弟のこと、家族の絆を描いているので、楽しめました。シリアスなんだけど、会話もウィットに富んでるし、頻繁にクスクス笑いが起こってました。そんな軽妙なタッチのおかげで難しいテーマでも重くならずにすむ。おかげで押し付けられるような感動ではなく、ストレートに伝わってくる。兄弟っていいなぁ。

ティーチイン後監督と間近で会えましたが、小さくて気さくでかわいかった~笑。

公式HPにある、BACKSTAGEのエリオが可愛かったのでキャプってみた♪


こちらは去年のローマ映画祭の時。ひー。
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